温泉が勝つ瞬間

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歩いてるだけで、いや、じっとしてても、息してるだけで、汗が出る季節。
ピーカンじゃないだけ、まだマシかもしれない週末ビッグサイト。
毎年届くブックフェアの招待状をはじめて使う試みで行ったのだが、同時開催の電子出版EXPOを見て回っても、あっけなく見学は終了。夜の部の飲み会までたっぷり時間を持て余すことになった。

現地で合流したライター氏と歩いていると、ときおり腕がぶつかる。
「わ、ペタペタ」
「そっちこそ」
互いに相手が汗でペタペタしているのを嫌がりながら、自分の汗だくペタペタ度を我慢しているのだ。
そんなときに悪魔な思い付きをするライター氏。

「大江戸温泉物語ってあったよね?」

前々から気にはなっていた未踏の温泉施設である。

 温泉かあ。
 さっぱりするよなあ。
 ああ、でもダメダメ。
 化粧してきたのが無駄になる。

夏の化粧ほどイヤなものはない。
とくに最近は普段がすっぴんで過ごしているものだから、ファンデーションをちょっとでも使うと、肌が敏感に塗ってる感を意識してしまう。その塗ってる感を我慢してきた数時間が無駄になる気がしてならない。
それに嫌々している化粧を直す気などさらさらないから、な~んにも化粧ッけになるものは持ってこなかったのだ。

「いくらだろう?」
行くつもりはないはずなのに、訊いてしまう。
iPhoneで検索してみると、開業8周年の謝恩企画で入館料2900円が1980円に値下げしていた。

「行こう!」
即決である。
化粧なんか気にするより温泉の勝ち!なのである。


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新規開拓となる都内温泉施設・大江戸温泉物語
受付を済ませて浴衣を借りたら、まず一番目の更衣室で選んだ浴衣に着替える。
荷物も服もロッカーに預け、次なる暖簾をくぐれば、そこは大江戸アミューズメントパーク。
お湯に浸かるもよし、飲食店に遊技場、休憩処と、空き時間調整でほんの2時間の滞在では済まされない充実の施設。
次回は半日過ごすつもりで来たいなあ。

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存分にお湯に浸かったあとは、あら、不思議。
外へ出ても、やたらに汗ぺタにならない。
夜の部、ベルギービールの飲み会も爽快であった。

ということで、7月の温泉Part1。
◆ 二十と二つ目 板橋区のさやの湯処

◆ 二十と三つ目 新規開拓の大江戸温泉物語
 広々とした浴場に源泉かけ流し・寝湯・桶風呂・露天など多様な浴湯が楽しめます。
 中でも気持ちよかったのは、ナノバブルで湯が白く濁った絹の湯。肌に優しく(肌、弱くないですが)、微粒子バブルが毛穴の奥まで洗浄してくれるらしいのです。
 いろいろな浴槽をはしごしたあとのぬる湯もまったりできてよいです。


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・3年前の今日の日記 「呼ばれた」
・4年前の今日の日記 「不思議探索隊、紙芝居へゆく」


   
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