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下町の富士山

東京にも富士がある。

カザニスト(火山マニア)の編集長あさいさん情報を小耳に挟み、昨日は下谷坂本の「お山開き」を見ようと小野照崎神社へ参上。

なぜか、富士山と聞くと反応してしまう。
ホンモノの富士山へ登ったのは会社員時代。
集団行動が得意じゃないので、会社の人たちと大勢でどこかへ行くイベントは無視しがちだったのに、「富士山へ行こうよ!」の誘いは無視できなかった。

富士山!? 登らないと!

あのときは総勢30人くらいで富士山頂を目指した。
今回は3人。それも何となくな現地集合。
「行けば会いますよ」
無理強いなしのゆるい約束を固く守ったのは、そこに富士山があるから。


「下谷坂本の富士」というのは、「富士塚」のこと。

天明年間(1782年)富士山より岩石を運び、富士山と同型の築山を完成し、その麓に浅間神社を奉斎。その後文政11年(1828年)に大修復され、現在東京に残っている富士塚の中で最も壮厳な姿を有する。
<境内末社御由緒略記より>


江戸時代に布教した「富士信仰」の奇習「お山開き」に、東京にいながら富士登拝ができるというイベント。富士塚を守る御門は、毎年6月30日と7月1日のみ開かれる。

20070701a

「開山の儀」が始まると、境内の木々の上を妙な風が舞った、ような気がした。
氏子の皆さま主体の地味目な行事に江戸気質を感じる。
自分が富士山に反応するのは、無意識に脈打つ富士信仰が目覚めるせいではないかと、勝手に理由づけてみる。
東京下町、入谷の生まれだからね。

午前11時からの儀式に何となーく参加した気になり、登拝を済ませ、下町情緒を引きずって、そのあとは入谷鬼子母神、千束の鷲神社、吉原界隈、浅草を巡る下町散策ツアー。
隅田川を眺めながら向かった浅草で、インドカリーのバイキング&生ビア。
その後は都電荒川線の発着点・三ノ輪橋へ。
入谷から約8.8キロの散策コースだ。

20070701b

<フォトアルバム 彩の戯>
・下谷のお山開き
・探索隊の入谷・吉原
・探索隊の隅田川と都電

散策中に撮った画像は82枚。
そのうち、一番気に入ったのが、これ↓
20070701c


線路をくねってやって来る姿に惚れ惚れ。


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