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味見

昨夜はワインの試飲会。
Pロートさんのテイスティング・ルームに4人で押しかける。

(Pロートさんとの始まりは、こちら

ヨーロッパの田舎にありそうな小さなレストランふうのテイスティング・ルームにて、いおろ担当のコンサルタント嬢・リコピーナさんのアレンジで20種類ほど味見させていただく。

難かしい客じゃありません。
出されたものは何でも食べます、何でも飲みます、いただきます。

まずは、「メッテルニヒ公が所有したゼクト(ドイツのスパークリングワイン)」からスタート。
① Metternich Sekt
20080508-1
メッテルニヒ公(1773~1859)はオーストリアの政治家。ドイツの伯爵家の生まれだが、十代の頃には一家でオーストリアのウィーンに逃れたとある。その後、政治家になり、首相兼外相としてウィーン会議(1814年-1815年)の議長を務めたことで有名。
この「メッテルニヒさんが所有した」という意味が微妙に分かりません。
ワイナリーとして有名なメッテルニヒ家のゼクト(=ドイツのスパークリングワインのこと)とは言わずに、“メッテルニヒ公が所有した(=自分の物として持った)”ゼクト。
ですから、ウィーンにいたメッテルニヒさんが、ドイツのメッテルニヒ家のワイナリーで作らせていた頃からのスパークリングワインということだろうか?

出されたときは「へー」と感心していながら、あとで突き詰めると実態が分からない。
よくあることです。
キャッチコピーというのは、何かが省略されているケースが多い。
書籍のコピーでたまーに見かける「聖書に次いで読まれている」だって、“ある人たちにとっては”が省かれていると考えれば納得できる。数字の根拠はないのだから。

それはともかく、ゼクトは美味しかったです。

この後、ニュージーランド産の白ワイン(White Haven 2006)、Pロートさんセレクションのアウスレーゼ、シュペートレーゼ他、8種類ほど白ワインをいただき、
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「ヒッチコックの愛したロゼ・シャンパン」ですって。
ヒッチコックさん、本当ですかあ?
⑩Boizel Rose Champagne(仏)
20080508-5
きれいなロゼ色にクラシカルなピンクのラベルがいい雰囲気。

ここからワインは白から赤へ。
アルゼンチンのToso、カリフォルニア、フランス、イタリアと味わい、デザートワインもいただく。
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ラストは、シラクさんもお気に入り“らしい”カルバドス(リンゴの蒸留酒)。
Lelouvier Vintage Calbados 1967(仏)
20080508-8

量はちびちびだけど20種類ほど飲み続けていると、どれもこれも注いでもらうたびに美味しいので何が何やら分からなくなっていく。
その中でも印象に残ったのが、ロゼ・シャンパンとカルバドス(画像が大きい)。
でも、仕入れたのは普段飲み用のアウスレーゼにしておきました。カルバドスは、そのうち。

すっかりいい気分になったところで、お土産のワイングラスとソムリエナイフもいただき、二次会へ。
同行者のご好意により、事務所に立派なワイングラスが6脚揃い、これが一番嬉しかったかな。

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