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当たりなのか? 落とされたのか?

「当たりました」
そう言われると悪い気はしない。
で、いったい何が当たったのか?

「アンケートに詳しく書いてくださって、……」
そう言われても何のアンケートなのか憶えがない。

電話をかけてきたのは、P社の女性編集者にそっくりな声の主。
よくよく話を聞いてみると、どうやら……



Pロートさんという会社のホームページにアクセスしてアンケートに書き込んだらしい。

P社じゃなくてPロート。
Vロートなら知ってるが、Pロートは知らない。
何が当たったか? 
ワインの試飲。

ワイン?
すこーし思い出した。
“ワイン、プレゼント”
ワインのことをあれこれ調べていたときに、そんなページを見た憶えがあるような。

「当社のサイトにアクセスいただいて、アンケートに詳しく書いてくださって」
電話の女性が何度も言う。
面倒くさがりなくせに、変なところでマメさが出る私。

ワインのプレゼントなら、ただ喜んでいただくだけだが、試飲となるとヤバイ気がした。
めっぽうセールスに弱いのだ。
青森のりんごジュースとか、置き薬とか、文房具とか……。
飛び込みでやって来られると、つい「仕方がない、買ってしまえ」になってしまう。
先物取り引きや不動産関係、宗教の勧誘はぴしゃりと断るのに。
要するに、小金はいいが大金はダメ。
物品が対象なら譲れるが、思想は譲らない。

そんなことより、ワインだ、ワイン。
試飲用に、いろんなワインを持ってやって来ていただけるらしい。
「買わなくていいんですか?」
そんなふうに訊いてる時点で落とされる予感あり。
警戒しているようでいて、まんまと落ちてる気がする。

本日、ふっくらほっぺの嫌味のないべっぴんセールスレディさんと、ひょうきんなホテルマン風マネージャーさんが事務所にやって来た。
編集者のクマさんと、ライターのナカムラくんと、夕飲み開始。

ドイツの白ワインを数本に、スパニッシュな赤とルーマニア産の赤をいただく。
どれも美味しい。
試飲会、愉快、愉快。

20071108a

まんまと落とされた。

20071108b

・左から、普段飲みによさそうな甘さ軽めのドイツの白。
 クヴァリテーツワイン・バシュテムター・アンバウゲビーテ(Qualitatswein bestimmter Anbaugebiete)、
 いわゆるクー・ベー・アー (Q.b.a)というランクで、日常用ワインや地酒よりワンランク上の上級酒。
・真ん中が、マスカッティなドイツの白。
 アイスワインを品よくカジュアルにした飲み口のアウスレーゼ(Auslese)。
・右が、ルーマニアのコマネチックな赤。
 決め手はラベル。ルックスに弱い。

1ケース6本入りを三種、でれでれしながらお買い上げ。
美味いものを出されて味わって、買わないはずがない“まんま”な客。

懐具合はともかく、気分は豊かなキリギリス。





ioWEB

・4年前の<ゼロ・プラ> 「今日という朝

  
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