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io日誌 <3月31日>

3月末日が、いつもかどうか意識して憶えていないが、
今日31日に、区切り感をすごく感じている。
で、朝から、龍を見た日のことを思い出していて、
それが、3.11の震災のあった年の、ちょうど今日(31日)のことだった。

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🌎
日本が、みんなが、世界が、
祝福に導かれていきますように。
 ・・・<🌞 靖国さんの上に龍を見た日



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🌎 東京四谷の桜が日に日に盛りに向かう頃、
「いろは歌」の暗号説。 ・・・<🌞 いろはにほへと



io日和> <魚の庭> <ゼロ✦プラ


  

春の彼岸参り ~機嫌よく心地よく、ときに涙もろく~

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彼岸入り早々、浅草に墓参り。
父が逝って二回目の春にいる。
去年は上野に出て、桜が咲き始めた上野公園を散策したが、今年は浅草寺さんへ。
人混みに入るのは勇気がいるので、雷門の前を通って銀座線に乗って帰ればいいくらいの気持ちでいた。ところが、つい、ふらふらと、雷門から仲見世に入っていて、「もう引き返せないな、行くしかないな……」と御本堂に向かったのだ。
 
ときどき思う。
何もかもが、もう引き返せない。行くしかないのだと。
先へ、先へと生きるしかない。
と、ときどき大袈裟なことを思ってみたりして。
 
まあ、「人混みは勇気がいる」とか思いつつ、身体はすいすい人波をすり抜けていく。
長年の通学通勤で身に着けた感覚は身体が覚えている。
その感覚に乗っている心地よさは、自分に戻っているときの心地よさに通じている気がする。たぶん、そう。
 
雷門から仲見世を抜け、仁王門(宝蔵門)をくぐり御本堂へ。
お参りで賑わう人たちの後ろで、ご本尊さまに手を合わせ、くるり、来たほうを眺める。
ああ、すっかり、春の風。
 
本堂前の常香炉で、子どもの頃、よく、煙を浴びた。
「ほら、頭がよくなりますように。」
若かった母が、そう言って、私の頭にもうもうと上がる煙をかける。
不思議なのは、母との浅草寺の記憶はあるのに、父や祖父母との浅草での記憶の欠片がないこと。
私が憶えていないだけなのだろうが。
 
父が逝ってしまう前に、一緒に浅草へ来ればよかった。
泣き言じみたことを思うと、ちょっと泣きそうになる。

天気のよい、風がいい、ゆるい春の彼岸は、
機嫌よく心地よく、ときに涙もろく、なる。



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