探していたのは、黄色の小ぶりの風呂敷か、黄色の大判ハンカチ。
そしたら、聖神社さん(銭神様)の金運ハンカチというのが出てきて、
<金運ハンカチ>
「これ、いいなあ、きれいだなあ。」
そう思って、買うなら、お参りして買いたいと、聖神社さんの場所を調べてみたら「行けるじゃん!」となって、早速、お参りに。
⛩ ~ 銭神様・聖神社 さん ~ ⛩
埼玉県秩父市黒谷2191 Map
聖神社さんの創建は、飛鳥時代(592~710年)。
秩父の黒谷で、日本初の和銅(ニギアカガネ)が出てきて、和銅をご神体とする神籬(ひもろぎ)をつくり、金山彦命(かなやまひこのかみ)を祀ったことに始まる神社さん。
高純度の和銅は朝廷に献上され、当時の元明天皇(女帝)は、献上を受けた日に元号を「和銅」に改元(慶雲5年(708年)正月11日)。秩父の地に勅使を派遣して祝典を挙げたのち、和銅元年(708年)2月13日、現社地に神籬(ひもろぎ)を遷(うつ)した。
和銅(自然道)を主神とし、金山彦命に加え、
国常立尊(くにのとこたちのかみ)、
大日孁貴尊(おおひるめのむちのかみ=天照大神 あまてらすおおかみ)、
神日本磐余彦命(かむやまといわれびこのみこと=神武天皇 じんむてんのう)、
を4柱のご神体とし、元明金命(げんめいかがねのみこと=元明天皇)を合祀。
その年の、和銅元年8月10日(708年8月29日)には、日本で最初の流通貨幣と言われる「和同開珎(わどうかいほう、わどうかいちん)」が鋳造・発行された。
(境内案内資料、Web資料まとめ)
📝カトリックの巡礼地、フランスのモン・サン=ミシェル修道院の起源となる礼拝堂がつくられたのも708年。
和同開珎ゆかりの神社さんなので「銭神様」とも呼ばれ、金運ご利益のパワースポットとして知られているので、平日でも参拝者が続々と来ます。
大きな神社さんではなく、駐車場スペースは7~8台。
境内にゆったり長居する雰囲気ではなくて、人が入れ替わり立ち代わり流れてる感じ。
「お金の出入り」のイメージになっているのかも。
近くには、和銅遺跡・和銅採掘露天掘跡がある。
いつもの「ふとした思いつき」の「ふとワーク」で向かったので、今回は神社さんだけで終わりにした。
買おうと思っていた金運ハンカチは、境内の売店に見当たらなくて、代わりに黄色い宝くじ入れを購入。宝くじは買わないので、通帳と昔のお札入れにしている。
探していた黄色の小風呂敷か黄色の大判ハンカチは、結局、入手していないまま。
探し物のおかげで、秩父の聖神社さんを知り、行ってきたところで終わっている。
そういうことって、よくあるでしょ。
<io日和> <魚の庭> <ゼロ✦プラ>
そしたら、聖神社さん(銭神様)の金運ハンカチというのが出てきて、
<金運ハンカチ>
「これ、いいなあ、きれいだなあ。」
そう思って、買うなら、お参りして買いたいと、聖神社さんの場所を調べてみたら「行けるじゃん!」となって、早速、お参りに。
⛩ ~ 銭神様・聖神社 さん ~ ⛩
埼玉県秩父市黒谷2191 Map
聖神社さんの創建は、飛鳥時代(592~710年)。
秩父の黒谷で、日本初の和銅(ニギアカガネ)が出てきて、和銅をご神体とする神籬(ひもろぎ)をつくり、金山彦命(かなやまひこのかみ)を祀ったことに始まる神社さん。
高純度の和銅は朝廷に献上され、当時の元明天皇(女帝)は、献上を受けた日に元号を「和銅」に改元(慶雲5年(708年)正月11日)。秩父の地に勅使を派遣して祝典を挙げたのち、和銅元年(708年)2月13日、現社地に神籬(ひもろぎ)を遷(うつ)した。
和銅(自然道)を主神とし、金山彦命に加え、
国常立尊(くにのとこたちのかみ)、
大日孁貴尊(おおひるめのむちのかみ=天照大神 あまてらすおおかみ)、
神日本磐余彦命(かむやまといわれびこのみこと=神武天皇 じんむてんのう)、
を4柱のご神体とし、元明金命(げんめいかがねのみこと=元明天皇)を合祀。
その年の、和銅元年8月10日(708年8月29日)には、日本で最初の流通貨幣と言われる「和同開珎(わどうかいほう、わどうかいちん)」が鋳造・発行された。
(境内案内資料、Web資料まとめ)
📝カトリックの巡礼地、フランスのモン・サン=ミシェル修道院の起源となる礼拝堂がつくられたのも708年。
和同開珎ゆかりの神社さんなので「銭神様」とも呼ばれ、金運ご利益のパワースポットとして知られているので、平日でも参拝者が続々と来ます。
大きな神社さんではなく、駐車場スペースは7~8台。
境内にゆったり長居する雰囲気ではなくて、人が入れ替わり立ち代わり流れてる感じ。
「お金の出入り」のイメージになっているのかも。
近くには、和銅遺跡・和銅採掘露天掘跡がある。
いつもの「ふとした思いつき」の「ふとワーク」で向かったので、今回は神社さんだけで終わりにした。
買おうと思っていた金運ハンカチは、境内の売店に見当たらなくて、代わりに黄色い宝くじ入れを購入。宝くじは買わないので、通帳と昔のお札入れにしている。
探していた黄色の小風呂敷か黄色の大判ハンカチは、結局、入手していないまま。
探し物のおかげで、秩父の聖神社さんを知り、行ってきたところで終わっている。
そういうことって、よくあるでしょ。
<io日和> <魚の庭> <ゼロ✦プラ>