FC2ブログ

恋はするもの

先月、今月と、恋に悩めるアラフォーさんとお話しする機会があったのはどういうこと?
どちらも女性でバツ一さん。
話す様子を見ていると、梅沢富美男さんが歌った「夢芝居」の歌詞がふっと浮かんでくる。

 恋はいつでも初舞台

相手はどう思っているのだろう……。
運命の出会いのようにも感じていながら、突き進めないでいる恋苦しさ。
うまくいくのか、諦めたほうがいいのか……。
恋しいと苦しいを行ったり来たりの悩ましさ。

ひとりは初めて年下の男性を好きになり、ひとりは初めて自分から好きになった人なのだそうで、シチュエーションからすれば、どちらも、まさに初舞台の恋。
恋愛ってそういうものであろう。
相手が違えばシチュエーションも自ずと違ってくるはず。

二人の話を聞いてると、どちらも恋苦しさが二十代の頃の自分を見ているよう。
だから何となく、9割がた直感的に、恋の行く末が知れた気がして……。
そんな余計なことは本人たちには言うまい。
恋苦しいのも楽しいのうち。
物語は自分で紐解くもの。
「諦めたほうがいいですかねえ?」
そう訊かれても、それは自分で決めることですもの、ね~。

恋はするもの。

恋愛ものの映画やドラマを観ているより、自分で経験するほうが何倍も何十倍も面白い。
苦しさを伴ったとしても、好きになって恋しく思って愛しさを知る。
相手を思いやったり、嫉妬してみたり、ときにはコントロールの手綱を握り締めて寂しい思いをしている自分に気がついたり、学ぶところは大きい。
かと言って、恋愛から何か学ぼう!なんて思ったら、それは邪道というもの。恋じゃない。
人生全般がそうだけど、「学ぼう、学ぼう」と自分が得ること主体で学ぶことを意識し過ぎると、上っ面な分析で知った気になりがち。そこはガツガツしないに限る。

今にして思えば、ある時期から、わたしは恋愛の仕方が変わった。
それは意識して変えようとしたのではなく、きっかけとして思い当たることもなく、だから当時の自分は気がついていないし気づかないで来たのだが、振り返ってみると自分の変化が分かるのだ。

何が変わったのか?
“恋、すなわち縁のチャンスを味わい尽くそう”
そんな受け入れ方をするようになっていたのだと思う。

恋はするもの。

しようと思ってできるものではないのが恋。
そのせっかくのチャンスは、酸いも甘いもいただきたい。
先行きうまくいくかどうかと、何か目に見える安心の着地点を求めて案ずるより、縁を楽しむ気で経験するという視点もあるのだ。



さて、靖国のみたままつり、始まりました。

20110713a



ioWEB

・3年前の今日の日記 「かわいいままでいさせてよ」
・4年前の今日の日記 「今宵は「みたま」」
・6年前の今日の日記 「着れた!」

  
関連記事

プロフィール

 葉月いお

Author: 葉月いお
オフィシャル基地<io日和
―魚の庭― Photo綴り
極楽とんぼの「映画会」
メッセージ・お問い合わせ等は
↓メールフォームから
お願いします。

全記事◆タイトルリスト

最新記事

メールフォーム

メッセージ・お問い合わせ等は、こちらからどうぞ!

名前:
メール:
件名:
本文:

こちらのアドレスが受信拒否設定になっていると返信できません。
【メッセージをくださる方へ】
をお読みください。

カレンダー

06 | 2011/07 | 08
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31 - - - - - -

月別アーカイブ

検索フォーム