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夢の代わりの「月の道」

頻繁に夢を見ていた時期がある。
映画を観るように、夢を見るのが楽しみで、ベッドは極上の特別シートだった。
それがいつの間にか夢を見なくなり、いや、見てはいるのだろうけれど、目が覚めて夢を憶えていることがほとんどなくなって、夢の話ができる人が羨ましい。
「昨日は変な夢だったなあ」
などと聞くと、
「どんな?どんな?どんな?」
と聞きたがり丸出しになる。

以前、「夢の代わりに」という日記を書いた。
そこでも触れているのが、私が強烈に憶えている三大自慢の夢。
1.白鳥座が大きな白鳥になって飛んでいく夢
2.龍の背中に乗って荒川を上る夢
3.でかい宇宙船が窓に迫ってくる夢
これら三つを超えるスペクタクルな夢は未だに出てきていない。
ただ、傾向として、どうもわたしの見る夢はストーリーよりも体感型のビジュアルで訴えてくるものが多い。
それで、夢を憶えていないなら、夢の代わりに自分で見たいものを描いてしまうという手もあるなあ。
そう思って、ぼんやりした頭で夜中にお絵描きしたのが、下の絵「月の道」。

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わたしはビジュアルでものを考えていることが多い。 言葉で表現するときも、頭に浮かぶビジュアルから言葉に降ろしている、そんな感覚。
じつは、人はみ~んな、そうしていると思っていたら、
「ち・が・う!」
あるとき甚だ(はなはだ)否定されてびっくり!だったことがあるのだけれど、「月の道」のお絵描きから降りた言葉は、
「歩くとザクザク、金銀宝石の屑を踏みしめる音がするのだよ」。

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体調調整でプチ休みモード

耳鳴りは月曜の温泉で治ったけれど、きっかけがあれば、ぶりかえしそうな危うい感じが続いた今週。
暑さ疲れが出たのでしょうか。

あれこれと手をつけたいことがあるのに情けない。
などと思うのはよくない。
気ばかり急いて、
「ああ、あれもできてない、これもできなかった、洗濯物が片付かないー」
と、自分のやれてないことを気にしていても仕方ない。
なにせ、体調出力が7割を切ってる感じなのだもの。

「やらなくちゃ、やらなくちゃ」と自分を急がせても、無理が効かないときはろくなことになりません。
なので今週は、体調調整。
よく寝て、ゆっくりして、できることのみ着々と。
あとは自分が喜ぶことを!

20110730a

ということで、
◆ 二十と七つ目 またもや埼玉県は上尾市の花咲の湯
ポイント高いです。
月曜に行ったのに、すぐにまた行きたくなりました。

この花咲の湯がクセになりつつあるポイントは、
・つい長居してしまう居心地のよさ
館内全体の基調になっている木の柔らかい質感が、足にも目にも感じられてリラックス度が高いうえに、清潔感のある落ち着いた雰囲気がやたら居心地がよいです。
・ぬるめの源泉掛け流しの絶妙な湯加減
源泉はのぼせやすいので浸かりっぱなしには注意!なのですが、風に吹かれるとすーっと肌が涼しくなるぐらいの湯加減なので、ゆるゆる長々と浸かっていられます。
・充実の岩盤房
岩塩を敷き詰めた部屋と、4種のパワーストーンの岩盤床の部屋があり、アイスルームでクールダウン休憩を挟んで繰り返し存分に楽しめます。

20110730b

温泉して、岩盤して、温泉して、夏蜜柑サワーで石焼ビビンバを平らげて、帰るつもりがまたひとッ風呂。
このサイクルが花咲の湯での定番になりそう。

さて、今週の自分の点数は、76点。
体調不良のわりには、まあまあな点数。
8月に備えて、土日はさらに体調調整しておきたいところ。
みなさんも、ご自愛くださいね。

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耳鳴り、湯の音、時間を外した日

水道工事でアスファルトを掘り起こす騒音と振動を我慢していたせいか、気がつけば、キーンという金属音とガガガガっというモーター音が耳の奥にこびりつき、頭の中がぐわんぐわんする始末。

もしかして、これが耳鳴りか?!

これまで“耳鳴り”と聞くと、耳の中に水が入ったときの、鼓膜に空気の層がかぶさって取れない感じをイメージしていたのだけれど、違ったのね。
また一つ、実感できることが増えました。

日曜の夜から始まった耳鳴り。
一晩寝て多少は治まったものの、聴覚がモーター音にえらく敏感になり、換気扇やサーキュレーターの音にも反応して頭の中がぐわんぐわんし始める。
午前中の仕事は何とか終えたものの、パソコンを前に座っているのも辛い。

耳と頭を癒すように両耳に手を当て目をつぶっていると、何だか不思議な感覚。
水の中にいるみたい!
なんて面白がってみても、またすぐに色々な音が気になりだして何とも落ち着かず、弱っていく感じは拭えない。
で、また耳に手を当てて目をつぶり、じっとしていると、水の中にいるみたい!

水といえば、……温泉、でしょう。
そして弱っているときは、ふんぎりが大事。

ということで、新規開拓、

◆ 二十と六つ目 埼玉県は上尾市にある花咲の湯へ。
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大宮からニューシャトルに乗って6つ目(約12分)の駅・原市から徒歩5分。
“フランス統治時代のベトナム”をコンセプトにしたアジアンな雰囲気の温泉施設。
屋内風呂は、ハーブ湯・ジェットバス・檜の丸太入り浴槽&サウナ室(ロウリュサウナタイムもあり)。
庭園風の屋外には、ぬる湯の源泉掛け流し・加温の源泉風呂・つぼ湯・寝湯&大型テレビスクリーンを設置した炭酸湯の浴槽があり、さらに別料金だが岩盤浴も楽しめる。
入浴&岩盤浴にタオルセットをつけて平日料金1650円。

かなり、ここはポイントが高いです。
落ち着いた雰囲気の館内は清潔感があり、食事のメニューも充実していて美味しい。

温泉して、岩盤して、温泉して、夏蜜柑サワーで御飯して……。
時間を忘れてゆったりしていたら、いつのまにか耳鳴りがすっかり消えていた。
そこで、帰るつもりがまたひとっ風呂。
浴槽に注ぐ湯の音が、耳に心地いい。

ところで昨日は、マヤ暦では“時間を外した日”なのだそうで、日常生活や仕事から意識を外し、「時間」から開放されて過ごすとよいのだとか。
ふんぎりよく温泉に行って大正解!の一日でありました。

さて、体調が弱りめだった昨日の自分の点数、86点。
知らずのうちに、“時間を外した日”らしく過ごせたのはスゴイ!



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自分の点数

自分に点数をつけると何点だろう?

先日、ふとくだらないことを思った。
くだらないことというのは唐突に頭に浮かぶものだ。

くだらないとは、真面目に取り合うだけの価値がないこと。
そもそも自分に点数をつけたところで、何の意味があるだろう。
だいいち点数の根拠なんてどこにあるのか。
ところが、ふと数字が頭に浮かんだ。
30点。
ふと浮かんでしまうものは、しょうがない。

30点といえば、忘れもしない、中学に入って最初の中間試験の数学が30点だった。
憶えている限り、試験でとった点数の自己記録最低点である。

これには理由があって、試験が始まってすぐに、急に、行きたくなってしまったのだ。
数秒前までは何も意識せずに済んでいた膀胱から不意打ちを食らわすトイレ信号が出始めた。
そこで躊躇せずに「先生、トイレいいですか?」とでも言えばよかったものを、とりあえず我慢するほうを選んでしまった。
だっておかしいじゃない。休憩時間が終わったばかりで「先生、トイレ!」だなんて。
とにかく、相当やばくなったら言えばいいや、と気を取り直し試験問題に向かった。

はじめのうちは、問題を解いていると信号を感じなくなっている間(ま)がある。だが、信号を意識してないと気づいた途端に、トイレ信号は前より増して警笛を大きく送ってくるようになる。
トイレ! トイレ! トイレ!
やばくなったら言えばいいや、は甘かった。
緊迫度が増すにつれ言い難くなるばかり。時間との忍耐戦にもつれ込んでしまった。

終了のチャイムが鳴ったら、解答用紙を前の子に渡して自分の席を立つ。そうしたら教室の扉を開けて廊下に出る。それからそれから、静々とトイレに向かって……。
腕時計をチラチラ見つつ、トイレに行く自分を何度もシミューレーションする。
試験の答えは一応すべて書き込んだものの、頭の中は無事にトイレに辿り着くことでどんどん占領されていく。
答えを見直す時間はあっても余裕はない。
トイレに行くことしか考えられなーい。

返ってきた試験は30点。
トイレを我慢すると、こんな点数になるのか!
ショックより驚きのほうが大きかった。
親に見せるにはかなり勇気が要ったけれど、忍耐戦で間に合ったことのほうが自分には大事。
それと、この点数以降、60点台・70点台に免疫がついて平気になった。
できるときにはできるが、できないときもあるのさと。

ふと自分につけた30点。
試験の最低記録に並ぶ点数。
これに意味があるのかないのか、くだらないことを分析してもくだらない。
そうか、30点か。
30点の感じはするなあ。
30点だよなあ、自分。
そんなふうに独りぼんやり思っているところへ、よく知るライター氏が現れた。

「自分に点数をつけてみたら、30点と出ました」
唐突に報告すると、
「それは低い。僕が点数をつけ直してあげましょう」
ときた。
「では、お願いします」
「うーん、78点」
「お!それはすごい!」

もうちょっとで80点というところがミソなのだそうだ。
なかなかよい点をつけてくれたお返しに、ライター氏にも点数をつけてあげることにした。
「うーん」
と頭に浮かんだ数字で「83点」。
「おぉ!」
ライター氏もご満悦の様子。

それ以来、ときどき今日の自分に点数をつけるのが“独りでブーム”になっている。
うーん、今日の自分は……、と。
ブログを書く前は64点だったのが、今は73点。
ほんのお遊びではあるけれど、100点の日も来るのだろうか。


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テルマエ・ロマエと第二回大江戸温泉物語

古代ローマの浴場設計技師・ルシウスがなぜか度々、現代日本にタイムスリップ。
その度に、平たい顔族(日本人)の風呂・温泉文化に刺激感銘を受け、それらをヒントに古代ローマに戻ってはローマ時代の風呂事情に工夫と改革をもたらしていく。
『テルマエ・ロマエ』を読んでいると、ついつい温泉欲求が高まってくる。

ぷは~と、温泉、した~い!

主人公ルシウスが新しい温泉地を開拓するために山賊がうようよいる地へ一人出向くことになる話がある。
行ってみると案の定、山賊たちが出てきて襲われかけるのだが、温泉に浸かれる場所をにわかにこしらえて山賊たちを湯に招き入れると、
「ぷは~」
極楽気分に浸る山賊たちは毒気が抜けて、人を脅したり襲ったりする気がすっかり失せてしまう。

温泉って、身体の汚れを流すだけじゃなくて、内側の毒気・邪気まで浄化してくれる自然力のヒーリングとしては最たるものじゃないかと、平たい顔族の一人として思っているのですが、

◆ 二十と四つ目の温泉 お馴染み花和楽の湯

そして、次回は「半日ゆっくりまったり過ごす」と宣言した
◆ 二十と五つ目 第二回・大江戸温泉物語

 連休中日で混んでたけど、そこがまた江戸の賑わいのようで、江戸時代に行ったことはないけれど、混んでても何だか楽しい大江戸温泉なのでした。

 




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・3年前の今日の日記 「山に暮らす人に思う」
・4年前の今日の日記 「ひょっとしてキミか?!」

   
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