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12月の魔法

「スキヤキが食べたいよー」
と言った翌日、お肉が届いた。
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とりあえず、年末を越せるお金も入ったし、今日は午前中にヘアカット。
担当のメイクアップ・アーチストのカワノさんが、
「『レッドクリフ』がよく分からなかった」
と言うので、
「あれは戦術の話よ」
と言ったら、「なるほど、そっかー!」ってものすごく納得してくれた。
シャンプー&マッサージの女の子とは、李連杰(Jet Li)の話で盛り上がり、気分は上々。

午後は池袋の新文芸坐で、おフランス映画二本立て。
カトリーヌ・ドヌーヴの『昼顔』は、妄想主婦のお話。
『輪舞』は、まんま男と女の輪舞。
オトナなラインナップ。

今年は去年より、おフランス映画が解るようになったみたい。ちょっとオトナになったかな。

帰りに中華バーして、本日は盛りだくさん。

12月の魔法は全開です。
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年賀状をまだ作ってないけど、メリークリスマス!

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あだちさん

夜になると、コンビニへ行ってしまう日々。11時過ぎから夜中の2時、3時の時間帯。

この辺は、ざっと数えただけで5件のコンビニがある。いずれも歩いて2~3分のところ。でも、わたしが行くのは、大通りに面した歩いて4~5分のお店。
夜の部バイトの中国のおにいちゃんは、すっかり顔なじみになった。
最近じゃあ、「いつもありがとござぁまーす」と嬉々とした笑顔で言ってくれる。何か嬉しい。

可哀そうなのは、あだちさんだ。
はじめのうちは店長さんなのかと思っていたのだが、昼間その店に行ったら、「店長」の名札を付けた別のおじさんがいた。

今夜のシフトは、中国のおにいちゃんとあだちさんだった。
あだちさんは、いつ見ても忙しそう。呼吸が浅くて、「はあ、はあ」言っている。怒っているようでもある。
今夜も、納品された商品の陳列で忙しそうだった。
中国のおにいちゃんも陳列作業中だったけど、あだちさんほど「忙しいです!」オーラは出ていない。
だから、できれば中国のおにいちゃんにレジをしてもらいたかったのだが、あだちさんのほうがレジに近かったのが、あだちさんの運の悪いところ。

浅い呼吸で「はあ、はあ」しながら、あだちさんは足早にレジにやってくる。
急がなくてもいいのだけれど、急いでいるのはあだちさんのほう。
急いでいるから、絶対に客のわたしと目を合わさない。目を合わせている暇など、あだちさんにはないのだ。
レジを打つのも、釣りを渡すのも、大急ぎ。ついでに「ありがとーございました」も急いでいるから、よく聞こえない。早口だし。だいたい言い終わるが早いか、あだちさんの体は陳列作業に向かってしまう。

息も切れるほど忙しいのに、数百円買う程度の客に作業を中断させられるあだちさんは気の毒だ。
いつも怒っているように見えるのは、まさか、働いている境遇を嫌って自分を呪っているせいじゃないですよね?

明日も行くからね、あだちさん。
もし、夜の部シフトなら、レジの近くにいないほうがいいよ。

心の中でそっと、あだちさんに伝言しておいた。
伝わってるといいんだけど。

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・4年前の今日の日記 「贈られるより贈りたい」
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年末祓い

大掃除の季節。
と言って、一度にどこもかしこもは大変なので、今日から「一日一箇所祓い」を開始。

手始めに、本日はトイレ掃除。
これで年末までしないわけじゃなくて、だいたい2日置きくらいにはするけれど、今日は普段より念入りに。トイレに掃除機を持ち込んで、あとは拭き掃除。

なぜか、掃除はトイレから。
引越しで新しい住まいに移ったときも、そう。
10日くらい、毎日、トイレは欠かさず念入りに掃除する。それをしないうちは、他人のトイレを使っているようで落ち着かない。住まいに馴染ませてもらえない感じ。
この事務所に来た当初も、朝に晩にトイレを掃除していた。

トイレと玄関は、汚いと運が悪くなる気がする。
なので明日は入り口のお掃除。

こんなんで年末までにどこまでできることやら。
一応、気持ちは年末祓い。

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↑ トイレの女神さまも水シャワーで埃祓い

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・1年前の<いおろろ1枚> 天稟(ギフト)「芯に点す」
・3年前の今日の日記 「『フランダースの犬』を考える」
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余計な親切

ゴールデンウィークの頃に、知り合いの方からいただいたワイン240本。
赤、白、スパークリング取り混ぜ7種類ほどのワインが、事務所の飲み会にどれほど重宝しているか。
ありがたいことです。
ここへいらした方には、お土産に数本ずつ持って帰っていただくこともあるけれど、まだまだ在庫は充分。だからケチケチしたことは言いません。
いただきものはみんなでいただく、がモットー。なのだが、

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ふらりハンマースホイ

チケットをいただいて、昨日はふらり、上野の国立西洋美術館へ。「ヴィルヘルム・ハンマースホイ 静かなる詩情」という何とも高尚なタイトルの展覧会。

ハンマースホイさんは、デンマークを代表する作家のお一人だそうで、建物や部屋の風景(室内画)を写真のように描かれるのがお好きな方らしく、どれもこれも静かな画風。
写真を綿密にキャンバスに描き写す手法も使っていたと、どこかに書いてあったので、写真のような絵であるのは不思議ではない。
モノトーン調の室内画には、“誰もいない部屋”と“後ろ姿の女性がモチーフ”になっている作品があり、そのモデルのほとんどは奥さん。

こんなふうに紹介してしまうと、奥さんに惚れこんだ画家のイメージにとられかねないのだけれど、単純なほのぼのした夫婦愛ではないような。
一番ぐっと惹かれたのはある肖像画。

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