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    ひょっとしてキミか?!

    日曜の朝からすっかり寝込んで、ようやく小康状態。
    喉がヒリヒリする咳は治まってきたし、熱も下がった気がする。
    たぶん微熱程度。

    土曜日の大雨の中、浴衣で靖国へ行き、しっとり濡れたまま冷房に当たったのがいけなかった。
    そう思っていたが、よくよく考えると金曜の夜から右顎の下あたりが疼いて痛くなり始めていた。あれが前兆。

    二日半の間、事務所の地下で寝ていて、さっき1階へ上がってきたら、昨夜から徹夜作業をしていた某出版社のEくんがソファベッドで仮眠していた。
    ビーッ、ビーッと鳴り続けている携帯。

    起こしたほうがいいのかどうか、分かりかねて暫し傍観していると、
    「うわっ!」
    いきなり飛び起きた。
    こっちも「うわっ!」。

    「いったん社へ戻る」と身支度を始めたEくん。
    鼻をかみかみ、妙な咳をしているではないか。
    私の咳にそっくり。
    「ひょっとして、風邪ひいた?」
    私の風邪がうつったのかと尋ねてみる。
    「ん? ああ、俺のはもう治りかけ」

    え、治りかけ……。
    ってことは、私の咳にそっくりなのではなくて、私の咳がそっくりなのか?

    そういやぁEくん、たしか木曜日の夜から朝にかけても、ここで作業してたよね。
    いつも鼻炎で鼻をかみかみしてるから、風邪気味でも分からないんだよ。
    まあ、風邪なんて防ぎようがあるようでないから仕方ないか。

    体内殺菌、じき終了。
    あとで、クボカヨ嬢が持ってきてくれたメロンを食べよう。



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    今宵は「みたま」

    神楽坂の銭湯へ行くときは、靖国神社の参道を抜けて早稲田通りを飯田橋へ向かう。

    6月の中頃、参道脇に角材の山があるのを発見。
     ひょっとして「みたま」の準備?
     ちょっとばかし、早すぎやしないか?
    そう思って通り過ぎた。
    あれから1週間、2週間と日が経つごとに、神社は着々と祭りの装いに様変わり。

    花冷えのする「桜祭り」も人出で賑わう靖国だが、梅雨明け間際の「みたま」のほうが明らかに準備のリキが入っている。
    近所の居酒屋の女将さんの言葉を借りれば、「靖国さんは、この界隈の氏神さま」。
    都心のお盆に、賑やかな祭りに酔うのも慰霊かと思う。

    3日前、準備の様子を偵察に境内に入ってみると、いつもと違う不思議な空気が目に映った。


    神社が、拝殿が、喜んでいる!

    「あんたが、はしゃいでるから、そう見えるんだろ」と言われればその通り!

    祭りが楽しみで落ち着かなかった今週。
    雨がいつ落ちてきても、おかしくない空模様の中、「みたままつり」の初日を迎える。
    今年も何とか一人で浴衣が着れた。
    帯を結ぶのに、一時間近くも格闘したけど。

    20070713m.jpg


    どうか10時まで、曇り空から雨が滴りませんように!
    こんなときこそ、神頼み。



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    不思議探索隊、紙芝居へゆく

    2週続けて、週末は浅草へ。
    メンバーも先週同様、A編集長とライターのKさん。

    「ぶーさんのお店で、5時過ぎに!」
    という大雑把な待ち合わせ。
    ところが、どうやら脳内時間のセンスが似た者同士らしい。
    18時開演の木馬亭『新・紙芝居創世記』に、慌てず騒がずゆるゆると間に合う時間に全員集合。
    時計時間で縛らなくとも、何となくの感覚でタイミングよくいくものだ。

    [不思議探索隊、紙芝居へゆく]の続きを読む

    悪気はない

    昼の1時を過ぎるとヤ●ルトさんがやって来る。

     ピンポーン!

    かれこれ2年くらい前になるだろうか。
    「ご近所なので、ご挨拶に伺いました。
     明日から寄らせていただいてよろしいでしょうか?」
    この「ご挨拶」の意味がよく分からなくて、「ああ、はい」と返事をしてしまってから、ヤ●ルトさんがお休みでない限り立ち寄ってくれる。

    ヤ●ルトのレディさんは、見るからに、いい人っぽい。
    「今日はいいです」と断っても悪い顔一つしない。
    でも、こっちが悪いと思うから、つい買ってしまう。
    ジョ●とか、黒酢ドリンクとか、他不満(←変換したらこうなった)とか。
    だけど、ときどき、顔を出すのも負担な日がある。

    思考を中断されると、思わず口を突いて出る。

     うるさいよ。

    もちろん、そのままレディさんに当たったりはしない。
    レディさんが悪いわけじゃなし、こっちも悪気があるわけじゃない。

    レディさんが去ると、次は、トントン!トントン!
    ピンポン!チャイムがあるのに、鳴らさずにドアのガラスを叩いてる。
    宅急便のお兄さんが請求書を持ってきた。

    暫くすると、今度は凶暴なヤツがやって来た。
    ガチャ! ガチャガチャ、ガンガンガン!

    鍵、閉まってるっつうの。
    いきなりバーンっとドアを開けて飛び込んで来る人がいるので、内鍵をしている。
    突然に入ってきて、中をキョロキョロ見回して
    「あれ、間違えた……」
    と腑に落ちない様子で出て行く訪問者がたびたびあった。
    こちとら、びっくりしちゃった落とし前はどうしてくれんの!と思うよ。

    強引にドアを開けようとしていたのは、紙のリサイクル回収屋さん。
    出てみると、ぜんぜん悪気がないのが分かる。
    イラついていたのでもなく、フツーにドアを開けようとしただけらしい。
    「どうも! また、よろしくお願いしまーす」
    フツーに感じよく出て行った。

    こういうときに、セールスの電話があったりすると、なお最悪。

     いらないよ。

    そろそろ夕方にさしかかる時間帯。
    ようやく落ち着いてきた。
    心の呟き「うるさいよ」も治まってきた。
    はぁ。。。夕方じゃん。

    頭を使っちゃったから、甘いもの必要。

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    下町の富士山

    東京にも富士がある。

    カザニスト(火山マニア)のAさん情報を小耳に挟み、6月末日は下谷坂本の「お山開き」を見ようと小野照崎神社へ。

    なぜか、富士山と聞くと反応してしまう。

    ホンモノの富士山に登ったのは会社員時代。
    集団行動が得意じゃないので、会社の人たちと大勢でどこかへ行くイベントはスルーしがちだったが、「富士山へ行こうよ!」の誘いは無視できなかった。

    富士山!? 登らないと!

    あのときは総勢30人くらいで富士山頂を目指した。
    一生に一度は、日本に生まれた身としては、富士山の頂上を知っておきたかった。

    本物富士山以来二度目の富士山。
    今回は3人。
    「行けば会いますよ」 の、何となくの現地集合。
    無理強いなしのゆるい約束を固く守ったのは、そこに富士山があるから。

    「下谷坂本の富士」というのは、「富士塚」のこと。

    天明年間(1782年)富士山より岩石を運び、富士山と同型の築山を完成し、その麓に浅間神社を奉斎。その後文政11年(1828年)に大修復され、現在東京に残っている富士塚の中で最も壮厳な姿を有する。
    <境内末社御由緒略記より>


    江戸時代に布教した「富士信仰」の奇習「お山開き」に、東京にいながら富士登拝ができるというイベント。
    富士塚を守る御門は、毎年6月30日と7月1日のみ開かれる。

    20070701a(20070630).jpg

    「開山の儀」が始まると、境内の木々の上を妙な風が舞った。

    午前11時からの儀式に何となーく参加した気になり、登拝を済ませ、下町情緒を引きずって、そのあとは入谷鬼子母神、千束の鷲神社、吉原界隈、浅草を巡る下町散策ツアー。
    隅田川を眺めながら向かった浅草で、インドカリーのバイキング&生ビア。
    その後は都電荒川線の発着点・三ノ輪橋へ。
    入谷から約8.8キロの散策コースだ。

    20070701b.jpg

    <フォトアルバム 彩の戯>
    ・下谷のお山開き
    ・探索隊の入谷・吉原
    ・探索隊の隅田川と都電

    散策中に撮った画像は82枚。
    そのうち、一番気に入ったのが、これ↓

    20070701c(20070630).jpg

    線路をくねってやって来る姿に惚れ惚れ。



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     葉月いお

    Author: 葉月いお
    オフィシャル基地<io日和
    ―魚の庭― Photo綴り
    極楽とんぼの「映画会」
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