昨夜は、金曜のハロウィン。
事務所界隈を歩く人々がとりわけ浮かれた様子に見えた。
「白雪姫の衣装を着た外人のおにいさんとその仲間たち」とすれ違った他はハロウィンっぽいものは見なかったけれど、楽しいと紙一重の妙に浮ついた空気が漂っていた。
ハロウィンの夜、魂の軸がゆらゆらする感覚に居ても立ってもいられなくなり、
「こういうときは食べたい物を食べるに限る!」
「何が食べたい?」
「エビフライ」
ということで、エビフライ付きハンバーグとサラダをいただいた。
さて、ハロウィンが明けた今朝、鬼がでまして。
夢に。
ちっちゃな鬼の顔が見えたと思ったら、急激に胃のあたりが膨れて苦しい。
ああ、胃が痛い。
と思ったら、赤や緑の色鮮やかな呪文が現れて痛みが治まった。
そこへ、また、ちっちゃな鬼の顔。
ああ、胃が痛い。
すると今度は色鮮やかな呪文。
ああラクになった。
ああ、また鬼の顔。
ああ、呪文。
鬼の顔、呪文、鬼の顔、呪文……。
目が覚めたら、やはり胃のあたりが膨れて痛い。
エビフライとハンバーグが胃に重すぎたらしい。
そこで思い出した。
今日は燃えるゴミの日。
玄関の盛り塩も一緒に捨てなければ。
起きて早々にゴミを捨てに行って、胃薬を飲む。
30分もしないうちに、張っていた胃のあたりがラクになった。
治るのが早すぎやしないか。
ひょっとして、ちっちゃな鬼が体に入り込んで胃が痛かったのを、捨てた盛り塩が痛みの鬼を連れ出してくれたのかも。
なんてことを考えると、ホントにそんな気がしてくる。
ホントにそうかも。
午前中にヘアカットにも行き、気分はさっぱり。
そして今日は、「映画の日」。
1000円で、『ウォンテッド』を観る予定。
鬼が出てってくれて、めでたしめでたし。

◆ io日誌 <11月1日>
<io日和> <魚の庭> <ゼロ✦プラ>
事務所界隈を歩く人々がとりわけ浮かれた様子に見えた。
「白雪姫の衣装を着た外人のおにいさんとその仲間たち」とすれ違った他はハロウィンっぽいものは見なかったけれど、楽しいと紙一重の妙に浮ついた空気が漂っていた。
ハロウィンの夜、魂の軸がゆらゆらする感覚に居ても立ってもいられなくなり、
「こういうときは食べたい物を食べるに限る!」
「何が食べたい?」
「エビフライ」
ということで、エビフライ付きハンバーグとサラダをいただいた。
さて、ハロウィンが明けた今朝、鬼がでまして。
夢に。
ちっちゃな鬼の顔が見えたと思ったら、急激に胃のあたりが膨れて苦しい。
ああ、胃が痛い。
と思ったら、赤や緑の色鮮やかな呪文が現れて痛みが治まった。
そこへ、また、ちっちゃな鬼の顔。
ああ、胃が痛い。
すると今度は色鮮やかな呪文。
ああラクになった。
ああ、また鬼の顔。
ああ、呪文。
鬼の顔、呪文、鬼の顔、呪文……。
目が覚めたら、やはり胃のあたりが膨れて痛い。
エビフライとハンバーグが胃に重すぎたらしい。
そこで思い出した。
今日は燃えるゴミの日。
玄関の盛り塩も一緒に捨てなければ。
起きて早々にゴミを捨てに行って、胃薬を飲む。
30分もしないうちに、張っていた胃のあたりがラクになった。
治るのが早すぎやしないか。
ひょっとして、ちっちゃな鬼が体に入り込んで胃が痛かったのを、捨てた盛り塩が痛みの鬼を連れ出してくれたのかも。
なんてことを考えると、ホントにそんな気がしてくる。
ホントにそうかも。
午前中にヘアカットにも行き、気分はさっぱり。
そして今日は、「映画の日」。
1000円で、『ウォンテッド』を観る予定。
鬼が出てってくれて、めでたしめでたし。

◆ io日誌 <11月1日>
<io日和> <魚の庭> <ゼロ✦プラ>