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    気になる、ひとのお弁当

    ひとのお弁当がすごく美味しそうに見えて、印象に残っているのがいくつかある。

    小学生のときは給食があったので、お弁当は運動会や遠足のイベントがある日に限って。
    その中で強く印象に残っているのが、Mさん(女子)の三角おにぎり🍙。
    けっこう大きめで、顔の半分くらいはあるサイズ。
    それが真っ黒に、ご飯の白が見える隙なく海苔で覆われているの。
    自分のお弁当も、おにぎりだったりするのに、Mさんのおにぎりがすごく美味しそうに見えて。遠目に、Mさんがかぶりつく大きい真っ黒なおにぎりに注目していた。
     
    中学からは毎日お弁当を持っていく生活になり、一年生が始まってすぐに気になったのはYさんのお弁当。
    Yさんのオウチは果物屋さんで、私が注目したのはデザート。
    メインのお弁当箱とは別に、サブの容器に果物が入っている。
    巨砲だったりマスカットだったり、サクランボとか、高級そうな果物につい私の目が行ってしまう。
    で、そのうち、ビワが登場。
    毎日、ビワ。
    ビワってお安くはないじゃない。
    ウチが果物屋だったらなあ、と当然ながら思った。
     
    もう一人、お弁当ネタでよく思い出すのがKちゃん。
    大学教授のお嬢さんで、おっとりしていて、絶対に私と違って育ちがいいのに、なぜか私のことをお友達みたいにしてくれていて近くにいた。
    そのKちゃんがお弁当によく持ってきていたのは、ロールサンド!

    10枚切りの薄い耳なし食パンが、くるくるっときっちり巻かれて、1本づつきっちりラップに包まれている。
    私は興味津々で、サトラレだから、あるときKちゃんが1本くれたの。
    「食べる?」って聞いてくれた。
    食べてみたら、しっとりパンに鶏のそぼろ。

    あれは作れない。
    まず、Kちゃんのお母さまが作るように細くきっちりローリングできない。
    それに、興味津々で体験した味というのは、結局、再現できないもので。

    Kちゃんは、ロールサンドを作るのだろうか。
    お母さまみたいに、きっと作れるのだろうなあ。


    🐓~🥒~🥒~🥒~🐓
    私が作るのは、キュウリそぼろサンド

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    🐓~🥒~🥒~🥒~🐓

    食パンの端っこに味がないのはイヤなので、パンの輪郭をなぞるようにマヨネーズを乗せるタイプ。
    真ん中は具があるから、味するじゃん。
    なので、自分で作るときのこだわりは、端っこに味をしっかり。
     
    🥒キュウリは丁寧に敷き詰めて、ワサビを一枚一枚に軽く塗っています。
    🐓鶏そぼろは業務スーパーの大袋使用。

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    魚の庭> <ネギとサンドウィッチ> <ゼロ✦プラ

     

    タケノコへの道

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    筍(たけのこ)をもらうのは初めてじゃない。
    三回目かな。
    今回は大丈夫だと思っていたのだが、

    ヒィィィー!
    ヒィー! ヒィー!
    ヒィィーーーーーー!


    ハア、ハア、ハア、ハア。。。

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    ムリやあ。
    袋の中を覗いただけで、ムリ、ムリ、ムリ。

    毛、生えてるし。

    助っ人に袋から出してもらう。

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    わーん、やっぱダメだし、
    全部やってもらう。

    ここまでくれば、大丈夫!

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    今夜は、タケノコご飯と、タケノコ煮る。

    命が助かりました。



    io日和> <魚の庭> <ゼロ✦プラ

    🌏9年前の今日の日記 <心の扱い、頭の対処



      

    2020年明け

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    2020年、元旦です!
    朝から、いつものように洗濯する朝。
    神社さんに御札をもらいにお参りがてらウォーキング。
    穏やかな元旦の陽の暖かさの中で、
    今日の、2020年明けを待ち望んできたことを
    じんわりと感じています。
     
    昨日までの2019年は、着々と忙しかった。
    大晦日の最後まで。
    バタバタではなく、着々と。
    そして最後は、いつものようにバタン、キュー。
     
    2019年は、
    「私、こんなにやりました」「こんなことをしましたよ」と見せられる成果ではないけれど、自分自身に取り組める年でした。
    よくやった!

    自分でよくやったと思えるのは、外に対して見せることはさておき、
    自分の内に向くほうを選べたからだと思うのです。

    そんなわけで、着々とやっているうちに、
    落ち着いてきて増量し、薄っぺらだった体に厚みもできました。
    今年は深みが増せればと思います。
    どうぞ、よろしくお付き合いください。
    ありがとうございます。


    io日和> <魚の庭> <ゼロ✦プラ


       

    自然の中の何か

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    ランチのあと、気に入っている川っぺりの場所で、友人と日向ぼっこ。
    自然と親しむ間もなく今年の夏が過ぎ、9月に入ってようやく自分時間を取り戻してきた感じ。
     
    川っぺりの日向と風と、川の音が気持ちよくて、何時間でもいられそう。
    川に降りる階段に腰を降ろして、「思考を止めて空っぽになる」とか、クリアリングとか、思いついたイメージングワークをして過ごしていると、蝶々が現れて、私を一周して飛んでいったり。
    そのうち、私の横で、小さい子が遊ぶみたいに階段を上がったり飛び下りたりしてる気配がして。

    誰かいるでしょ!

    と、声を上げて指摘したら動きが止まった。

    怖いものではなくて、自然にいる何か、が、いる。

    そういう存在に、いじられたり遊ばれたりすることがある。

    で、川の向こう岸は、渡りの置石が水没していたので今日は渡らなかったけれど、写真を撮ったらあちこち靄ってて、やはり、いなくなくない感じ。
    私の感覚では、自然にいるもの。
    ジブリの作品に描かれるような存在。
    水木しげるさんが描く、妖怪っぽさもある何か。


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    io日和> <魚の庭> <ゼロ✦プラ



      

    芍薬の花に思う「だんだんと」

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    スーパーで芍薬を見つけて、今、ウチには6本の芍薬がいる。
    カリコリ食べたくなる蕾がだんだんと膨らんでくるのを見るのは楽しい。
    早く花を見たい気持ちと、「だんだんと」の蕾の時期を楽しんでいたい気持ちと、どちらかというと私は蕾を見ていたいほう。

    玄関に置いた芍薬はとうとう花になった。
    大輪の花。

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    運動会とか、入学式、卒業式、そういう学校行事でよく飾られている「紙の花」みたい。
    ……、というか、あの「紙の花」の原型は、芍薬(あるいは牡丹)なのではないか?
    今さらだけど、誰が考えついて広まったのか分からないが、あの「紙の花」は大したものだと思う。
     
    頭の中が「紙の花」に行ってしまうと、目の前の花の感触のイメージまでカサコソした微かな音がしてくる。
    イメージの誤作動を払おうと、そーっと花に触れてみると、ああ、しっとり、柔らかい。
    蕾の頃の薄いピンクの余韻が溶け込んだ白は、エレガントで、ただただ優しい。

    私は優しい人ではない。
    自分が優しくないのは分かっている。
    で、優しいってどんな?
    どういうことが優しいのか、どうすると優しい人になるのか、優しくない私にはよく分からない。
    だから、ときどき、優しいについて考える。
    「優しい」が具体的によく分からないけれど、今、咲いている白い芍薬の花に「優しい」を感じる。
    どっしりしているのに重たくなくて、柔らかくて、ふんわり美しくて、「愛」を形にしたみたいな。
    「愛」なんて言葉を出すと、「愛」は分かるのか?と言われそう。
    ただ、私には「愛」のほうが分かる。
    自分の中で、「愛」か「愛じゃない」かが分かる程度に。
     
    優しいって、優しいって、どんな?
    自分の中の問いかけには、早く答えを見つけたいものと、だんだんとじわじわ分かっていくのがいいものとがある。
    私にとって「優しい」は、「だんだんと」のほう。
    あっさりすぐに分かったら、もったいない気がする。

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    io日和> <魚の庭> <ゼロ✦プラ


      

    プロフィール

     葉月いお

    Author: 葉月いお
    オフィシャル基地<io日和
    ―魚の庭― Photo綴り
    極楽とんぼの「映画会」
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